『メモの魔力』を読んでみた

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この本はビジネスマンから学生(特に就職活動中の学生)まで幅広く
「日々の生活の中で得ている情報に対する姿勢を見直すきっかけになる本」です。

「定時で帰ることができれば良い」
「仕事をしていないから関係ない」

と思う方もいるかもしれませんが、
筆者の趣味の一つである「韓国ドラマ」や「ゲーム」の体験にすら
この本から得た知見を活かすことができそうだ…と思いました。
それくらい軽い気持ちで手に取っていただければと思います。是非読んでみてください。

メモの魔力

▼全体の流れと結論

この本は大きく分けて
①メモの具体的なとり方
②メモの中核をなす「抽象化」の方法
③抽象化スキルを活かした自己分析の方法
④③の自己分析で気付いた夢をかなえるための方法

上記4つの構成で書かれています。

色々勉強になりましたが、メモの本質は
「ノウハウ」ではなく「姿勢」
です。


そのため、
とにかく書く」。
①メモできる環境を整えて
(著者前田さんは「モレスキンのハードカバーノート」がお気に入りのようです)
②ひたすらメモをとること
ここから始めてみましょう。

▼ビジネスに携わる人向け:4つのWHY?

ビジネスに携わるのであれば、
少なくとも以下4つの項目にwhy?に目を向けてみましょう。
①世の中でヒットしているもの
②自分の中の金銭に触れるもの
③顧客からの要望
④社内で起きている問題や課題

全員:意識の抽象化をしてみる

ドラマを見て「面白いな」、と思ったり本やセミナーから「勉強になったな」
と思ったらチャンスです。
自分はなぜ「面白いな」「勉強になったな」と感じたのか意識の抽象化をしてみてください。
その習慣、意識から逃げずに言葉にすることが大切です。
→アウトプットしないといけないという一定の成約かで言語を届ける訓練を続けると言語化能力は磨かれます。

▼自己分析をしたい人向け:すべての問いに答えるくらいとにかく量をこなす

大切なのは形式よりも、自己分析に対する気持ちの強さです。
追加して大事なのはとにかく「量」をこなすことです。
自分を知る、意識を言語化する。繰り返していきましょう。
『メモの魔力』巻末には問いがたくさん用意してあります。


世の中には自己分析に関する本が他にもたくさんありますので、
その問いに一つ一つ丁寧にたくさん応えていくことで自己分析を進めていきましょう。

▼夢をかなえたい人向け:考えうるすべての夢に優先順位をつけて書き出す

「夢を明確に言語化することで実現可能性は飛躍的に上がる」
というのはだれしも一度は聞いたことがあると思います。
(壁に「○○大学合格」と書いた紙を貼る等)

同様にして、生涯でやりたいことをすべてリストアップしてみましょう。
それとセットで優先順位もつけることも行ってみましょう。
以下、例です。

〈やりたいことリスト〉
社外セミナーを受講する……………B
副業としてプログラミングを学ぶ…S
週に 5日は自炊をする………………C
ビジネス書を1年で100冊読む……A

S:絶対に何が何でもやりたい
A:相当強い思いでやりたい
B:やりたい
C:できればやりたい

▼ゴール設計をして目標を立てたい人向け:SMART

S:specific
 具体的である

M:measurable
 測定可能である
→ゴールを定量可能な状態にするとアクションが具体化しやすいことから夢がかなう確率が一気に上がる

A:achievable
 達成可能である

R:related
 関連性がある

T:time
 時間の制約がある
→夢に日付をつけろという成功法則もある

なお、上記のSMARTのフレームワークを夢に応用するのに
特に大切なのは「SMT」だと前田氏は書いています。

▼まとめ

自己分析したい、夢をかなえたい、ひとそれぞれ思うことはあると思います。
それぞれの目的のために、一度お気に入りのメモ帳やノート、ペンを用意して
ひたすらメモをとるということをしてみてはいかがでしょうか。

メモの魔力

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